回答

流出入分析を有効化することで、流入のみ/流出のみなどに絞って表示できます。そのため、あるエリアに向かう経路や立ち寄り先、あるエリアを出た後の経路や立ち寄り先を調べたい場合に、目的に合わせた定性的な分析をより適切に行うことが可能です。

以降、実際に流出入分析を行った結果を踏まえて詳しく説明していきます。

また、流出入分析を使った可視化動画のリンクも記載しておりますので、あわせてご覧いただくことでより具体的な活用イメージを持っていただけるかと思います。


概要

流出入分析を有効化して作成されたデータでは、以下の4種類にデータを分類して可視化することができるようになります。

流入 滞在範囲に向かっている動き
流出 滞在範囲から出てからの動き
再流入・再流出 滞在範囲に入ってから出たあとに、再度滞在範囲に向かっている間の動き
滞在 滞在範囲内での動き

流出入分析を有効化しなくても分析は可能ですが、この分類を使うことで、より分かりやすく人の動きを捉えられる場合があります。

ただし、流出入分析を有効化して移動軌跡データを作成する場合は、データ作成リクエスト数が2リクエスト分消費 されます。そのため、分析内容に応じて有効化するかどうかを判断することが重要です(なお、流出入分析が無効の状態で作成したデータに対して後から有効化することはできません)。

有効化すべきかを判断するには、実際にどのような分析が可能になるかをイメージしていただくことが有効です。以下では、流出入分析を有効化した場合の分析結果を紹介します。


分析したいこと

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに3時間以上滞在した人の、来園までの動きと退園後の動きを分析


移動軌跡データ作成条件

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